・歯肉溝内のフロッシング
・痛くないフロッシングのポイント
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
[左下56間]
・左右の人差し指でフロスを持ち、指の間隔を1cm程度にする
・左下56間にフロスをおく
・しっかりとフロスを張った状態でスライドさせながらコンタクトポイントを通過させる
・コンタクトポイントを通過したら、左右の指の幅を広げ、フロスを長めに持つ
・力を抜いて左下6近心の歯肉溝にそうっと入れてスライドさせ、プラークを除去する
・同じ要領で左下5遠心の歯肉溝のプラークを除去する
[左下45間]
・左下56間の操作と同様に行う
[左下34間]
※左手の人差し指を親指に変えると操作しやすい
・右手の人差し指と左手の親指で左下45間の操作と同様に行う
[歯肉溝への挿入]
・フロスを持つ指の間隔を1cm程にし、糸を張った状態でコンタクトポイントへ挿入する
※糸はスライドさせると挿入しやすい
・コンタクトポイントを通過したら指の力を抜き、張っていた糸を緩めてあそびを持たせてから歯肉溝へ挿入する
・歯肉溝内に入れたフロスをゆっくりとスライドさせプラークを除去する