伝わる伝え方-説明できるDHになる7つのステップ-
03.患者さんの頷きが増える7つのルール その2

伝わる伝え方-説明できるDHになる7つのステップ- 03.患者さんの頷きが増える7つのルール その2
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・患者さんの頷きが増える7つのルールその2
 4.手の使い方
 5.目線の合わせ方
 6.最後に話をまとめる
 7.確認してから終える

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

[患者さんの頷きが増える7つのルールその2]
4.手の使い方を意識する
 ・どこに注目してみてもらいたいのかわかりやすく指し示す。
 ・スピード感も大切、始まりと終わりをきちんと止めてゆっくりめに動かす

5.話に集中するために、目線の合わせ方に気をつける
 ・見つめすぎると緊張するので、見つめすぎず適度にそらす、目線を外す

【相手が緊張していると感じるときに試してほしいこと】
  ①目線を目ではなく額や眉間に5cmほどずらしてみる
  ②全力で見つめず、少し目力を落とす
  ③目があったら1秒ほどで視線を外して媒体などに視線を移す

6.最後に話をまとめる
 ・伝えた情報は次々と上書きされるため、伝えた内容の要点を振り返る

7.伝わったかを確認してから終える
 ・自分の話だけで終わらずに、伝えたつもりにならないように 患者さんの声を聞くことが大切

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