・患者さんの頷きが増える7つのルールその2
4.手の使い方
5.目線の合わせ方
6.最後に話をまとめる
7.確認してから終える
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
[患者さんの頷きが増える7つのルールその2]
4.手の使い方を意識する
・どこに注目してみてもらいたいのかわかりやすく指し示す。
・スピード感も大切、始まりと終わりをきちんと止めてゆっくりめに動かす
5.話に集中するために、目線の合わせ方に気をつける
・見つめすぎると緊張するので、見つめすぎず適度にそらす、目線を外す
【相手が緊張していると感じるときに試してほしいこと】
①目線を目ではなく額や眉間に5cmほどずらしてみる
②全力で見つめず、少し目力を落とす
③目があったら1秒ほどで視線を外して媒体などに視線を移す
6.最後に話をまとめる
・伝えた情報は次々と上書きされるため、伝えた内容の要点を振り返る
7.伝わったかを確認してから終える
・自分の話だけで終わらずに、伝えたつもりにならないように 患者さんの声を聞くことが大切