伝わる伝え方-説明できるDHになる７つのステップ-
01.伝わるための土台作り

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

1. この人から話を聞きたいと思ってもらう
　第一印象を大切に、 目を見て笑顔で、適切なタイミングで話す、名前を覚えてもらう
　また、声の大きさやトーンを相手の年代や内容によって変える。敬語を使うことが重要！

2. 相手を理解する
　相手の名前を呼び、自分ごととして捉えてもらう
　主訴を把握し、気にしてる事や苦手なことをなどに常に関心を持って接する

3. くみ取る力を高める
　 「大丈夫」を鵜呑みにせす、相手の言葉の裏にある本当の気持ちをくみ取る

4. 見出しを伝える
　
　話す前に伝えたいことを整理し、筋道を立てて話す

5. わかりやすく話す
　結論を最初に述べ、客観的な事実を先に話す
　起きたことと、主観や思いを分けて話す習慣をつける

◎信頼を得るための行動
相手を大切に思い、優しい配慮を積み重ねることで信頼を築くことができる