・プロービングを正しく、適切な長さで持てるようになるためのトレーニング方法のご紹介
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
[プロービングが苦手な方の特徴]
・プローブの持ち方にクセがある
・プローブを持つ手が力んでいる
・プローブを長く持ちすぎている
[ 1. プローブ回しトレーニング]
・プローブを親指、人差し指、中指の3指でバランスよく持つ
・プローブをくるくると回転させる
・力加減:プローブを後ろから引いたときにスッと動く程度の力で持つ
[ 2. プローブ持ち直しトレーニング]
・プローブを長く/短く持ち直すトレーニング
・中指を人差し指を使って持つ長さを変える
→検査部位が大臼歯〜小臼歯へ変わる時に活用する
[プローブを安定して操作できるようになると]
・超音波スケーリングやPMTCも上達する
・SRPの上達スピードが上がる
→できるだけ毎日、短時間でいいので練習することが大切!