※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
[キュレットスケーラーの作業部位]
・ブレードの側面
・先端1〜2mm
[トレーニングの準備物]
・茹でたうずらの卵
(卵の底の丸みを支えられるような粘土があるとよい)
・キュレットスケーラー#6
[トレーニングの手順]
①うずらの模様を歯石と見立てて、歯石の底部にブレードをセット
②ブレードの先端2mmを使用して、軽く側方圧をかける
③うずらの殻が割れてないように注意して、卵の球体のカーブに沿わせながらストロークする
[トレーニング結果の原因と対処法]
・卵の黒い部分だけがしっかりとれる
→作業部位がきちんと使えている
・卵の殻が破れる
→側方圧が強いため、5段階中1〜2くらいの力で圧をかける
・除去跡の線の太さは適切だが、間に模様が残る
→作業部位は使えているので、少しストロークを重ねて取り残しを防ぐ
・除去跡が細い線になる
→ブレードの先端のみが当たっている。作業部位を意識して行う
[トレーニングの目的]
・キュレットスケーラーの作業部を理解する
・適切な側方圧を理解する
・根面に沿ったストロークの感覚を掴む
01.プロービングトレーニング | |
02.エキスプローリングトレーニング | |
03.超音波スケーリングのトレーニング -うずらの卵でトレーニング- | |
04.SRPトレーニング -うずらの卵で親指側方圧トレーニング- | |
05.SRPトレーニング -うずらの卵で中指側方圧トレーニング- | |
06.SRPトレーニング-アクリルスティックで親指側方圧トレーニング- | |
07.SRPトレーニング-アクリルスティックで中指側方圧トレーニング- | |
08.SRPトレーニング-指力UP!ボールトレーニング- |