座位で撮る口腔内写真5枚法
01.撮影の目的と規格

3:15

・口腔内写真の役割
・規格性のある写真を撮るためのポイント
・各構図の撮影のポイント

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

[口腔内写真の役割]
・視覚的に伝えることで患者さん自身が口腔内状態を理解しやすい
・モチベーションアップやメインテナンスの継続につながる

[規格写真とは?]
・構図・枚数・倍率・明るさ・ホワイトバランス が同一になるように撮影された写真

★まずは正しい構図を頭に入れる事が大事!
 間違いに気づくことができ、自分で修正できるようになる

[全構図共通のポイント]
・唾液を写さない。ピントを合わせる
・正中を写真の中央に垂直に合わせる
・口角鉤を均等に引き口唇等を写り込ませない
・口腔前庭がきれいに見えるよう位置付ける

[正面観・側方面観のポイント]
・咬合平面を写真の中央に水平に合わせる
・中心咬合位で噛んでもらう

[口角鉤のみで側方面観を撮影する場合]
・反対側の2番〜6番を位置付ける

[咬合面観]
・実像を写り込ませない

いいと思ったらポチっとお願いします!
他のレッスンを見る

少しだけ宣伝させてください!

ラプトレ レッスン
ラプレショップ | 歯科グッズ, 歯科説明ツール, 患者啓蒙ポスター,バッチ,文具
歯周病説明ツール学習キット
歯科衛生士の学び場ラプトレOSAKA