・下顎咬合面観撮影時のポイントと手順について
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
・ミラーはあらかじめ体温程度に温めておく
・ミラーを入れたらすぐに撮影できるように時間配分する
・口角鉤は左右の上顎犬歯あたりで持ってもらう
・ミラー挿入時は小さく開口してもらう(頬粘膜が伸びやすくなる)
・ミラーの縁で口角を排除しながら挿入する
・撮影の瞬間までミラーは浅めに入れておく
・口角鉤を前に膨らませて引っ張るように誘導する
・最後臼歯部からできるだけミラーを離す
・構図:縦ラインは正中
横ラインは左右45番あたり