・“ 食育”との出会い
・食育格差
・Eat Rightとは
・歯科から食育・良育
★講師を務めてくださった安武郁子先生の詳細情報や
動画内で紹介のホームページのURLはおさらいページに記載しています
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
■はじめに
・食育の重要性が高まる中、歯科衛生士として口の健康だけでなく、食を通じた健康づくりにも貢献する必要がある
■“食育”との出会い
・砂田登志子氏がアメリカと日本の食育への取り組みの差の違いを知り、日本で普及させた
・Wellness=食育
・食育は、健康的な食生活を身につけさせるための教育
■食育格差
・1993年以前は食育を学ばずに育ち、食育の知識や実践に格差が生じている。
・食が大きく関わる生活習慣病が日本での死因の上位を占めている
・栄養バランスが正しく取れていないと、生活習慣病のリスクが高まる
・知識=自分に必要な食べ物を選ぶ
技能=良い食べ方・日々の実践
車の免許と同じように、食に関する知識と技能を学ぶ機会が必要
・健康寿命を延ばすには予防が重要であり、自助努力で医療費を抑え、ウェルネスな生き方を実践しよう
・食育、定期健診が先手の健康管理につながる。
■Eat Rightとは
・健康的な食習慣を広めるための活動で、良食=良い食べ方という意味付けをしている
・Eat right=良食のキーワードは、選食力と食戦力
・健康作りには「何を食べるか」だけではなく「どう食べるか」も大切
・どう食べるかということは、特に歯科と関わりが大きく、歯科からの発信が患者にも届きやすく大切である
■歯科から食育・良育
・歯科衛生士は食育を通じて患者の健康をサポートできる
・今後は歯科の立場から食育・良育を推進していくことが求められる
01.introduction | |
02.歯科から食育・良食 その1 | |
03.歯科から食育・良食 その2 | |
04.イチゼロプロジェクト | |
05.食育・歯の健康教育先進国の話 | |
番外編.チェアサイドから夢が叶う秘密の方法 |