・インプラントの寿命と普及率
・インプラントが入った患者さんが来たら?
・インプラント治療とは?(インプラントとは?・メリットとデメリット・治療の流れ)
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
・インプラントの寿命は平均10〜15年とも言われるが、メンテナンス次第で長期使用が可能
・上部構造は10〜15年で作り替えが必要になることがあるが、リスク因子に配慮したメインテナンス次第ではインプラント体自体は一生使うことも可能
・日本のインプラント普及率は約3.2%(30人に1人)、特に70代〜80代の高齢者層での装着率が高い
・普及が進まない背景には、見た目や機能性<費用という考えが多い
・インプラント=人工歯根を骨に埋め込み、失った歯の機能・見た目を補う治療
・天然歯と同じように扱うのはNG
・メリット:自然な見た目、安定した咬合力の回復、隣在歯を削らない
・デメリット:外科オペが必要、高額、清掃困難なケースあり
[治療の流れ]
①検査・治療計画
②基本治療
③インプラント埋入手術
④2次手術
⑤印象採得
⑥上部構造装着
⑦メインテナンス
・治療終了までおおよそ4〜6ヶ月かかり、埋入本数や口腔内状況によってさらにかかるケースもある
・治療のゴールは上部構造装着ではなく、メインテナンスに入ること
01.インプラントの基礎知識編①-インプラント治療とは?- | |
02.インプラントの基礎知識編②-基本構造 / 天然歯との違い- |