基本検査 実践編
03.左上頬側4-7

基本検査 実践編 03.左上頬側4-7
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3:50

・プロービングを行いやすい術者ポジションと患者さんのお顔の位置
・のぞき込まず、手首に負担の少ないレストの位置
・左上7の遠心が難しい原因と対処法

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

[ポジションなど]
・術者ポジション:12時〜1時
・患者さんのお顔:軽く右側へ向いていただく
・開口量:2指程度

◆左上45頬側
・ミラー:基本より指1本分程度長く持ち、粘膜を左上に引き上げて小臼歯が見えるようにする
・プローブ:レストを安定させるため少し短く持つ
・レスト:施術歯の2〜3歯隣

◆左上67頬側
・ポジション:10時に移動する
・ミラー:少し長く持ち鏡視で使用する
・レスト:対合歯
・左上7の遠心が難しい原因:ミラーを広げる位置が低い→ミラーをしっかり奥まで入れて、咬筋を内側から押し広げるように排除すること or 口外側から行うか、臼歯部用のプローブを使用する

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