精密検査 実践編
02.上顎その1 右上臼歯頬側

精密検査 実践編 02.上顎その1 右上臼歯頬側
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3:53

・右上頬側7-4のプロービングのしかた
・計測の際の注意点について

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

[ポジション]
・術者ポジション:10時
・顔面平面:床と平行
・患者さんのお顔:軽く右向き
・手首が伸びるように患者さんとの距離をとって行う

[プローブの持ち方]
・持つ指のバランスは変えず、プローブを少し長めに持つ
・小臼歯あたりでプローブを基本の持つ位置に変える(中指爪横がシャンクの根元)

[レスト]
・薬指爪先1/3あたりで口腔外にレストを取る
・レストはプローブを持つ長さや患者さんの開口量などによって調整する
・手首が伸びて、指がバラけない所に適宜レストを移動させる

[計測]
・常に根面とプローブを平行に1mm間隔で計測する(ウォーキングストローク)
・コルの部分もしっかり計測する

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