※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
[読影力トレーニング]
パノラマをトレースして状態を知ることでリスクの予測をすることができる
・歯の状態
正常との違いや、気になるところを書き出して口腔内の現状や治療歴を読み取る
・歯周組織
右上→左上→左下→右下の順で骨頂のラインを繋げ、骨吸収の状態を読み取る
・顎骨
下顎頭の太さや形、下顎角の角度や形、下顎骨の幅から咬合リスクを読み取る
★顎骨を見る際のポイントは左右のバランスをみること!