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教えてくまみ先生!スマイルMFT®
03.呼吸・嚥下・咀嚼・姿勢・発音 “正しい”とは?

教えてくまみ先生!スマイルMFT® 03.呼吸・嚥下・咀嚼・姿勢・発音 “正しい”とは?
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11:15

・正しい呼吸・嚥下・咀嚼・姿勢・発音と、体に及ぼす影響について

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※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

[呼吸]
・正しい呼吸は「鼻呼吸」である
・口呼吸が増えており、改善が必要
・鼻呼吸にすることで脳への酸素供給が改善し、IQ向上にもつながる


[ 嚥下]
・正しい嚥下は舌先を上顎につけたまま飲み込む
・一口量が多いと、舌先を上顎につけて嚥下することができないので、適切な量の食べ物を舌の上に乗せる必要がある
・診療中にうがいをしてもらう際、含む水の量が多すぎないかをチェックすることで一口量の目安を確認することができる
・機能低下があると誤嚥やむせが生じるため、トレーニングが大切。
・嚥下機能の低下は顎の成長や健康に影響を及ぼす。


[咀嚼]
・全ての歯を均等に使って噛むことで顎の成長に繋がるため、前歯を使って噛み切ることも重要
・前歯を使っておらずマメロン(切縁結節)が残る人が増えている
・入れ歯や補綴物を適切に使用し、正しい咀嚼を習慣づける


[姿勢]
・姿勢が悪いと口呼吸や嚥下機能に悪影響を与える
・0歳児から口呼吸のきっかけが始まっている
・抱っこの仕方が子どもの姿勢や口呼吸に影響を与えるため、適切な支えが必要
・猫背にならず、正しい姿勢を保つことで酸素を取り入れやすくする


[発音]
・舌の動きが正しい発音に影響を与える
・正しい発音が歯並びのバランスや筋肉の負担軽減につながる


■呼吸・嚥下・咀嚼・姿勢・発音が正しくできていると、バランスの取れた健康な顎が育ち、維持できる

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