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教えてくまみ先生!スマイルMFT®
06.スマイルMFT®の進め方

教えてくまみ先生!スマイルMFT® 06.スマイルMFT®の進め方
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8:01

動画の概要
・資料採得と分析
・トレーニングの種類と回数
・「あ・い」正しい口の形

★講師を務めてくださったくまみ先生(熊谷周子先生)の詳細情報はおさらいページに記載しています

ユーザー登録をすると【おさらい/プレイリスト機能/学習管理機能】を使うことができます

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

■スマイルMFT®︎の進め方
①トレーニング対象者を見つける
 ・口がぽかんと開いている子供
 ・口臭や口腔乾燥のある成人
 ・唾液量低下や咀嚼・嚥下機能の低下が疑われる場合→口腔機能低下症の検査で確認

②資料採得
 ・保険適応できることの説明を行ってから進めていく
 ・口腔機能発達不全症、口腔機能低下症それぞれに必要な検査と資料採得を行う
 ・正面観、側方からのオーバージェットの写真があると分かりやすい

③資料の分析
 ・嚥下、咀嚼、発音、口呼吸、矯正の各項目で分類
 ・症状や特徴に合わせてゴールを決め、トレーニング内容を選定する

④レッスン開始
 ・指導→自宅でのトレーニング→評価を繰り返す

■トレーニングの回数
 ・1setにつき5〜10回
 ・最低でも1日1回できればOK
 ・やりすぎると雑になるので、多くしすぎることも注意が必要

■トレーニングの種類
 ・1回につき2〜3種類
 ・1つでも良いので患者さんの状況、チェアタイムの状況などに合わせて選定する
 ・同じトレーニングばかりを指導しない
★トレーニングを数日さぼってしまうと状況は後退してしまうので、継続できるように組んでいくことが大切

■資料評価のポイント
 ・正しい「あ」:上顎4番あたりまで見えている状態
 ・正しい「い」:上顎歯列だけが見える、下唇に切縁を乗せない

補足情報 スマイルMFT®️ HP
https://smilemft.com/
補足情報 スマイルMFT®️ Youtube
https://youtube.com/@mft2003?si=M7rNHRDxs5rrM4Nt
補足情報 スマイルMFT®️ Instagram
https://www.instagram.com/smilemft

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