・準備物、画像管理について
・スマイルMFT®で意識すること
・レッスンのポイント
・スマイルMFT®が目指すゴール
★講師を務めてくださったくまみ先生(熊谷周子先生)の詳細情報はおさらいページに記載しています
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
[準備物]
・身近なもので代用可能:手鏡、アイスの棒、曲がるストロー、スプレーボトルなど
・指導用の資料:トレーニングを自宅でも復習する際に確認できるような動画やプリントなど
[画像管理]
・トレーニング前後の状態を動画や写真で記録しておく
・変化を可視化して、確認と動機付けに
[スマイルMFT®で意識すること]
①スマイルMFT®のトレーニングの領域
・舌のトレーニング
・唇のトレーニング
・その他(頬や表情筋)
②舌の部位ごとの意識
・舌先
・中央
・側面
・舌根部
①と②ともに、どこの筋肉を使ってトレーニングをしているのかを患者さんも意識して行うことが成功の鍵
[レッスンのポイント]
・患者の姿勢を正しく保ち、足裏を床につける
・楽しく前向きになれるように指導する
・オーバーリアクションで褒める
・写真、動画で記録する
[スマイルMFT®が目指すゴール]
・「嚥下」「咀嚼」「発音」「呼吸」から患者に必要なゴールを設定し、そのゴールに向かって必要なトレーニングを進める
・ゴールを設定しておくことで指導者が悩まずにトレーニングを進めていくことができる
★最終的な目標は「食べる」「話す」「呼吸する」といった日常の基本機能を自然に正しく行えるようにすること
そのために舌・頬・唇といった口腔周囲筋のバランスを整えることが大切
01.MFTとは | |
02.スマイルMFT®とは | |
03.呼吸・嚥下・咀嚼・姿勢・発音 “正しい”とは? | |
04.なぜ今MFTが必要なのか? | |
05.スマイルMFT®を始めよう | |
06.スマイルMFT®の進め方 | |
07.スマイルMFT®のトレーニング |