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あなたの職場のリーダーはあなたです
03.イキイキ働くための 院長・スタッフ・自分との関わり方講座 -その3 医院の取り組み具体例-

あなたの職場のリーダーはあなたです 03.イキイキ働くための 院長・スタッフ・自分との関わり方講座 -その3 医院の取り組み具体例-
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18:36

・スタッフ同士の関係性がぐっと深まるワーク
 (ストロークワーク、ターゲットストローク)
・【言葉・表情・受け取り方】の3つの工夫など

★講師を務めてくださった堀部尊人先生の詳細情報はおさらいに記載してあります

ユーザー登録をすると【おさらい/プレイリスト機能/学習管理機能】を使うことができます

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

◾️狭い職場だからこそ大切にしたい“あたり前”
・歯科医院という密な職場では、感情のズレが起こりやすい
・「気持ちのいい言葉・表情・受け取り方」の徹底がカギ
・院長やスタッフの喜ぶツボを知るためにストロークワークを行う

◾️ストロークワークについて
《やり方》
・ペアで相手の良いところを30個書き出し、相手に渡す
・終盤は観察力が必要になり、相手を見る目が変わる

《ねらい》
・相手の価値観や“心の栄養”になる言葉を知る
・人間関係が良くなるだけでなく、自己認識にもつながる

《結果》
・「言われて一番嬉しかった言葉(ターゲットストローク)」を明確化できる
・観察力と共感力が育まれる

◾️ターゲットストロークについて
《やり方》
・実際のペアワークで見つかった“最も心に響いた一言”を見つける
・チーム全体で“その人が喜ぶ言葉”を共有し、職場の文化に
 →トイレの壁に貼っていつでも見える化!がおすすめ

《気づき》
・ターゲットストロークを行ったことで自己紹介文にも“その人らしさ”が現れていたという発見
・本当に嬉しい言葉が、その人の行動に影響していた

《結果》
・ターゲットストロークに関連した、ちょっとした一言で場の雰囲気が和らぐ
・人間関係がスムーズになる

◾️表情に出る本音と、その誤解
・不機嫌に見える裏側には理由がある
・調子が悪いことを言わずに察してもらおうとすると、不機嫌として捉えてしまうことがある
・しんどい時、手一杯の時などは、自分の状況を言葉にして自己開示する
 →理由がわかれば周りは余計な気を使わずに済む
・相手にとって気持ちのいい表情を意識する

◾️フィードバックを受ける側の“聴く姿勢”で信頼関係が変わる
・“言う側”も傷つけないような言葉選びや、言うタイミングなど色々考えて発言していることを理解する
・「嫌なこと言わせてごめんなさい」の一言で“言う側”が救われる

◾️イラっとした時はルール整備のチャンス!
・イラっとする感情→気づきや最善を求める時に生まれる
・皆それぞれ行動パターンが違うため、ルールを整備することで人間関係のいざこざや、トラブルの回避につながる
・教育システムを含めた院内ルールを整備し続けることが重要

◾️自分の機嫌は自分で取る
・機嫌をコントロールできる→機嫌を良くすることで、プラスな受け取り方ができる
・趣味や癒しの存在も大事なツール
・心がプラスになる好きな事をたくさん持とう

★気持ちの良い言葉・表情や受け取り方は自分発信で出来ること
 まずはやれることから始めてみよう!

補足情報 ほりべ歯科クリニック ホームページ
https://horibe-dental.com/
補足情報 院長紹介ページ
https://horibe-dental.com/greeting/

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