業務記録の書き方
06.話したことを記録しよう

業務記録の書き方 06.話したことを記録しよう
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・患者さんとの会話を記録するポイント

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

[歯科衛生士の仕事]
・歯科衛生士はお口の健康を守る仕事
・日々の生活習慣の積み重ねがお口の状態に現れるため、患者さんとの会話内容は重要な情報

[記録として残す会話の具体例]
・家族関係のこと(お子さんの受験や家族の介護など)
・ご本人に関わること(好きなものや趣味など)
・持病の数値の変化、服薬の変更、喫煙習慣の変化など

生活習慣の変化や生活環境の変化がお口の変化につながることも

[会話内容を記録する意味]
・患者さんとの人間関係を作るため、話してくれたことを覚えておくことが大切
(メインテナンス期間に比例して患者さんとの信頼関係が深まることが理想的)
・全ての患者さんについて覚えておくことは難しいので、業務記録に書き残すことが大切です

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