・歯根離開度の違いとSRPの対応について
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
[歯根離開度の特徴]
・歯根の離開度は上下どちらも7番より6番の方が広い
・6番:V字型の離開
・7番:平行型の離開
・患者さんによって離開度は異なる
[SRPをする時の歯根離開度による対応]
・離開が小さいor密着している歯はSRPのキュレット選択で注意が必要
・レントゲンで離開度を確認する
・歯根面をエキスプローラーで探知し、歯根形態をイメージする
・離開度に合わせて、スケーラーのブレード幅や大きさを選択する