SRPレッスン 基本の解剖学
05.上下顎側切歯

SRPレッスン 基本の解剖学 05.上下顎側切歯
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・上下顎側切歯の解剖学的特徴とSRPのポイント

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

●上顎側切歯
 [形態的特徴]
 ・口蓋側中央部あたりに斜切痕が出現する確率が高い
  →細菌感染を引き起こしやすく、歯周ポケットの原因となる

 [SRPのポイント]
 ・探知してどこまで長さが続いているかを確認する
 ・溝の幅や長さに合わせたSRPが必要


●下顎側切歯
 [形態的特徴]
 ・根が細い
 ・高確率で遠心に根面溝が出現する

 [SRPのポイント]
 ・遠心には根面溝があると思って探知する
 ・特に唇舌側面の幅が狭いため、幅に合わせたブレードの選択が必要
 ・水平ストロークの際は特に注意が必要

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