SRPレッスン 基本の解剖学
03.下顎大臼歯

SRPレッスン 基本の解剖学 03.下顎大臼歯
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4:40

・下顎大臼歯の解剖学的特徴とSRPのポイント

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

★舌側傾斜や舌の大きさにより難易度が上がる!

●下顎第1大臼歯
 [形態的特徴]
 ・近心根と遠心根の2根
 ・根分岐開口部は頬舌共に中央
 ・ほぼ100%、歯根の内側に根面溝がある
 ・近心根は遠心に湾曲し、近遠心的に圧扁している

 [SRPのポイント]
 ・根の内側に根面溝があるためSRPが難しい


●下顎第2大臼歯
 [形態的特徴]
 ・6番よりルートトランクが長い傾向がある
 ・近遠心根が癒着し、30%は樋状根になる
 ・エナメル突起の好発部位
 ・近心根は遠心に湾曲している

 [SRPのポイント]
 ・樋状根の舌側は溝が深いと難しい

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