※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
[キュレットスケーラーの作業部位]
・ブレードの側面
・先端1〜2mm
[トレーニングの準備物]
・アクリルスティック
(端から3〜5mmくらいのところにマジックで円を描いておく)
・キュレットスケーラー#6
[トレーニングの目的]
・5段階中、4程度の強めの側方圧の習得
・ブレード適合の感覚を掴む
[トレーニングの手順]
①キュレットはエッジの先端が上を向くように執筆状変法で持つ
②スティックの上にレストを取る
③マジックで描いた円を歯石と見立てて、歯石の底部にブレードをセット
④ブレードの先端2mm(先端1/3)を使用して、側方圧をかける
(5段階中、4程度の強めの側方圧で行う)
⑤取り残しがないように少しずつストロークを重ねる
[トレーニング結果の原因と対処法]
・除去跡が細い線になる
→ブレードの先端のみが当たっている。作業部位を意識して行う
・除去跡の線の太さは適切だが、間に模様が残る
→作業部位は使えているので、少しストロークを重ねて取り残しを防ぐ
01.プロービングトレーニング | |
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03.超音波スケーリングのトレーニング -うずらの卵でトレーニング- | |
04.SRPトレーニング -うずらの卵で親指側方圧トレーニング- | |
05.SRPトレーニング -うずらの卵で中指側方圧トレーニング- | |
06.SRPトレーニング-アクリルスティックで親指側方圧トレーニング- | |
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