・実際の問診
・問診のポイント
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
<問診のポイント>
・お身体のことを聞きにくいと思われる場合、「薬や体調の変化は、お口の中に影響を起こしやすいのでおしらせください」とお声がけを行う。
・聞き方:顔だけでなく身体ごとゆっくりとうなずく。患者さんのお話を最後まで聞ききる。(患者さんのお話を最後まで聞いてから次の動作に移る。)
・お口の中やお身体にお変わりがない場合は、「お変わりがなくてよかったですね!」と気持ちを込めてお伝えする。(よそ見をせずに、患者さんの目を見ること!)
・お変わりがあると言われた場合は、「そうだったんですね。〇〇が△△だったんですね。」と、患者さんの使った言葉を使い(おうむ返しで)気持ちを込めて確認する。