・信頼される衛生士になるための口腔内診査
・具体的なお声がけ
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
<信頼される衛生士になるための口腔内診査>
・患者さんが気にされていることから確認する
→経過観察中の部位や詰め物の下のむし歯?歯周病?むし歯、歯周病どちらも?特に気になることがない、など患者さんによって様々です。(今までどのような治療を受けておられるのかを確認しておく)
<処置歯が多い、むし歯が気になる患者さんへのお声がけ>
「新しいむし歯がないか、詰め物が大丈夫かチェックします。
+歯ぐきの状態を調べるための検査をします。」
<歯周病を気にされている患者さんへのお声がけ>
「いつも通り、歯周病の状態を確認する検査を始めます。
前回、出血や痛みがあったところや、〇〇さんが歯間ブラシを通されて時に痛みがあったところなど(主訴部位)も見ていきます。」
・患者さんが『気にされていること』に寄り添ったお声がけをする