・隅角〜コンタクトエリアあたりでエッジがかからない・滑る時の克服ポイント
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
★エッジがかからない時は第1シャンクが歯根面と平行になっているか、手首がまっすぐかを確認
[ポジション]
・11〜12時
・顔面平面:チンダウン
・患者さんのお顔:やや右向き
・開口量:2指強
[スケーラー]
・使用スケーラー:#12
・執筆状変法で正しく持つ
・中指の爪の横をシャンクに添える
・ハンドルは第3関節あたりに置く
[レスト]
・左下前歯の切端あたりにしっかりとレストを取る
術者ポジションが10時寄りになりレストの指が横に寝てしまうと、側方圧がかけにくくなる
[側方圧]
・中指爪横ですくい上げるように側方圧をかける
・薬指の上に中指をしっかりとくっつけると側方圧をかけやすい