PMTC 実践編 ~ラバーカップ~
02. 下顎頬側・唇側 その2

3:25

・リラックスして行うための術者と患者さんのポジション
・患者さんの開口量
・患者さんがリラックスできる粘膜へのアプローチ
・レストの位置
・安定したPMTCを行うための左手の使い方
・コントラの持ち方と挿入方法

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

コントラと左手人差し指を一緒に動かすことで、頬粘膜のマッサージができて、リラグゼーション効果の高いPMTCを行うことができる

◆左下頬側大臼歯〜小臼歯
・術者ポジション : 10時〜11時
・患者さんの顔の向き : 正面・軽く右側へ
・開口量 : 2指分程度
・コントラ : 大臼歯では少し長めに、小臼歯では少しづつ短く持つ
・レスト : 口腔外、もしくは左下3番あたりの歯面に軽く取る

◆左下唇側前歯〜右下唇側前歯
・術者ポジション : 11時
・開口量 : 1指分程度
・レスト : 2〜3歯隣へ(右下2番あたりでレストが置きづらくなったら小指で口腔外に、もしくは右上3番の唇側あたりに※手が大きめな方は口腔外固定となることもある)
・安定したPMTCを行うために左手の使い方が大切!
・コントラの角のところに左手親指を添える

◆右下頬側大臼歯〜小臼歯
・術者ポジション : 11時
・患者さんの顔の向き : 正面・軽く右側へ
・開口量 : 2指分程度
・コントラの挿入 : 左手人さし指を左下6近心まで滑り込ませ、指をコントラを平行に挿入する
・コントラ : 大臼歯では少し長めに、小臼歯では少しづつ短く持つ
・レスト : 左手人さし指の上(大臼歯が終わり、レストが置きづらくなったら口腔外へ)

補足情報 ポジションとレスト
術者のポジションが違っていると、本動画でお伝えしているレストの置き方がやりづらくなります。まずは動画でお伝えしているポジションで練習してみてください。
補足情報 術者の手の大きさ
動画内の術者の手は比較的小さめです。(グローブはSSサイズを使用)手の大きめの方は、コントラを持つ位置が少し長めに、レストの位置は少し遠めになることがあります。
補足情報 施術ペース
本動画では、施術ペースを速めに撮影しています。実際の診療では、その時々の状況に合わせて対応しましょう。
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