PMTC 実践編 ~ラバーカップ~
07. 上顎口蓋側 その1

3:14

・力を抜いて行うための術者と患者さんのポジション
・患者さんの開口量
・コントラの持ち方と挿入方法
・患者さんがリラックスできる粘膜へのアプローチ
・レストの位置
・安定したPMTCを行うための左手の使い方

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

◆左上口蓋側大臼歯〜小臼歯
・術者ポジション : 9~10時
・患者さんのポジション : 顔面平面が床と平行
・患者さんの顔の向き : 正面
・開口量 : できるだけ大きく
・コントラ : 大臼歯では少し長めに、小臼歯では少しづつ短く持つ
・コントラの挿入時 : 左手人差し指を左上3、4あたりに軽く添え、コントラを正中から術歯に向かって挿入する
 ※コントラを挿入したら、左手親指をコントラに添える
・レスト : コントラ挿入後、手を丸また状態のままオトガイのあたりに
(レストはコントラを挿入しカップを歯面に適合させてから置くとムリのないレストを取ることができる。
 その時のポイントとして、手や指は力まずに自然な状態で口腔外固定を行う。)

※口蓋側大臼歯は行えない方もいる
・内側傾斜している方、舌の大きい方、嘔吐反射がある方などは他の方法で行う

補足情報 ラバーカップが届かない場合
左上7番口蓋側にラバーカップが届かない場合は、ワンタフトブラシ、超音波スケーラー、エッジの無いハンドスケーラーなどで対応しましょう。
補足情報 ポジションとレスト
術者のポジションが違っていると、本動画でお伝えしているレストの置き方がやりづらくなります。まずは動画でお伝えしているポジションで練習してみてください。
補足情報 術者の手の大きさ
動画内の術者の手は比較的小さめです。(グローブはSSサイズを使用)手の大きめの方は、コントラを持つ位置が少し長めに、レストの位置は少し遠めになることがあります。
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