・補綴コンサルにおいてのコーディネーターの役割
・自由診療の伝え方
・無理をさせない補綴提案
・対話力を高める工夫 など
▼講師を勤めてくださったHappyかよさん(礒田佳世 先生)の情報はおさらいページに記載しています
※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。
◾️補綴コンサルの本質
・「営業トーク」は不要。売るのではなく、伝えることが大事
・大切なのは、補綴の選択肢を正しく知ってもらい、患者さんが納得して選べるように支えること
そのために“心のサポート”まで含めて関わるのが、コーディネーターの役割
◾️患者さんの「選択」を支えるスタンス
・自由診療を無理に勧めるのではなく、「今は保険でも、将来また選べるように記憶に残す」ような関わり方が信頼を育む
・選ぶのはあくまで患者さんであり、私たちはその“伴走者”である
◾️経験よりも伝わる“マインド”
・話し方のテクニックよりも、「一生懸命さ」や「患者さんを思う心」が伝わることが大切
・1年目でも、プロとして目の前の人に向き合えば、それはしっかり届く
◾️ 無理をさせない補綴提案
・自由診療のメリットを正しく伝える
・自由診療を選ぶことで生活に無理が生じる場合、それは本当の幸せではない
だからこそ「一旦持ち帰って考えてもらう」提案ができる心のゆとりが必要
◾️信頼される人の関わり方
・患者さんの心の動きを感じ取る
・中立の立場で「医院」と「患者」の橋渡しになる
・“この人の話なら聞きたい”と思ってもらえる存在を目指す
◾️コーディネーターとしてのやりがい
・補綴説明を任されるのは、医院の中でも特別な役割
・数字(自費率やノルマ)に左右されすぎず、感謝と誠意で対応することが結果として売上にもつながる
◾️続けることが“能力”になる
・どんな仕事も、続けることが力になる
・「楽しむ努力」と「感謝の気持ち」が、継続の原動力
◾️対話力を高める工夫
・オープンクエスチョンを使うことで、患者さんの話を深く聴くことができる
話が広がり、信頼感も自然に育つ
・小さな“言葉の選び方”が、対話を大きく変える
01.初診コンサル〜患者さんの想いを聴く&自分を好きになる①〜 | |
02.初診コンサル〜患者さんの想いを聴く&自分を好きになる②〜 | |
03.初診コンサル〜患者さんの想いを聴く&自分を好きになる③〜 | |
04.セカンドコンサル〜治療計画・歯を守る話&親身になる①〜 | |
05.セカンドコンサル〜治療計画・歯を守る話&親身になる②〜 | |
06.セカンドコンサル〜治療計画・歯を守る話&親身になる③〜 | |
07.補綴コンサル〜情報提供をしてサポートする&この人の話を聴きたい①〜 | |
08.補綴コンサル〜情報提供をしてサポートする&この人の話を聴きたい②〜 | |
09.補綴コンサル〜情報提供をしてサポートする&この人の話を聴きたい③〜 | |
10.3drコンサル〜患者さんのモチベーションを上げる&褒める①〜 | |
11.3drコンサル〜患者さんのモチベーションを上げる&褒める②〜 |