スケーリング 実践編
07. 下顎前歯部舌側 その1

スケーリング 実践編 07. 下顎前歯部舌側 その1
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1:32

・見やすく行うための術者と患者さんのポジション
・患者さんの開口量
・サクションの位置
・レストの位置

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

・術者ポジション:12時
・患者さんのポジション:顔面平面が床と平行、もしくは背板を起こして施術部位が直視できる高さ
・患者さんの高さ:施術部位がのぞき込まずに直視できる高さ(術者の胸のあたり)
・患者さんのお顔の向き:正面、もしくは顎を引いて頂き施術部位が直視できる状態
・開口量:2指分
・サクションの持ちかた:順手
・サクションチップの向き:自分の方に向ける

◆下顎前歯部唇側
・サクション:唇側、もしくは舌側(基本的には唇側に / 舌が大きく、施術スペースの確保が難しい場合や口腔内にお水を溜めておくのが困難な患者さんには舌側に)

補足情報 ポジションとレスト
術者のポジションが違っていると、本動画でお伝えしているレストの置き方がやりづらくなります。まずは動画でお伝えしているポジションで練習してみてください。
補足情報 術者の手の大きさ
動画内の術者の手は比較的小さめです。(グローブはSSサイズを使用)手の大きめの方は、超音波スケーラーを持つ位置が少し長めに、レストの位置は少し遠めになることがあります。
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