スケーリング 実践編
06. 右下臼歯部頬側・舌側 その2

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

・術者ポジション:11時(足は6時)
・患者さんのお顔の向き:少し右側
・開口量:2指分程度

◆右下頬側大臼歯
・サクション:右上に引き上げる(右下6にきたらサクションを下ろし、頬粘膜を引き下げる)
・スケーラー:基本より少し長めに、くるくる動かせる程度の軽い力で持つ
・レスト:口腔外、もしくは右側口角の横(サクションを下ろした後はサクションの上でもOK)

◆右下頬側小臼歯
・サクション:頬粘膜を引き下げる
・スケーラー:少しづつ短く持つ
・レスト:サクションの上、もしくは右側口角の横あたり

◆右下舌側大臼歯
・サクション:右下大臼歯あたりの頬粘膜を軽く広げる(舌で施術部位が見えない場合は舌側に)
・スケーラー:基本より少し長めに持つ
・レスト:サクションの上もしくは右側口角あたり

◆右下舌側小臼歯
・サクション:施術部位が見えるように頬粘膜を軽く広げる
・スケーラー少しづつ短く持つ
・レスト:口唇もしくは右側口角あたり

※術者ポジション1時の場合・・・
・患者さんのお顔の向き:右側
・サクション:順手

◆右下頬側大臼歯
・サクション:正中から挿入し、最後臼歯部のあたりまで挿入したら、ゆっくりと頬粘膜を押し広げる(右下6にきたら少し緩める)
・スケーラー:基本より少し長めに持つ
※サクションをスケーラーが平行な状態で挿入する
・レスト:サクションの上、もしくは右側口角あたり

◆右下頬側小臼歯
・サクション:小臼歯あたりの頬粘膜を押し広げる
・スケーラー:少しづつ短く持つ
・レスト:サクションの上、もしくは右側口角あたり

◆右下舌側大臼歯
・サクション:右下大臼歯あたり(舌で施術部位が見えない場合は舌側に)
・スケーラー:基本より少し長めに持つ
・レスト:サクションの上、もしくは右側口角あたり

◆右下舌側小臼歯
・サクション:口唇もしくは右側口角あたり
・スケーラー:少しづつ短く持つ
・レスト:サクションの上、もしくは右側口角あたり

補足情報 ポジションとレスト
術者のポジションが違っていると、本動画でお伝えしているレストの置き方がやりづらくなります。まずは動画でお伝えしているポジションで練習してみてください。
補足情報 術者の手の大きさ
動画内の術者の手は比較的小さめです。(グローブはSSサイズを使用)手の大きめの方は、超音波スケーラーを持つ位置が少し長めに、レストの位置は少し遠めになることがあります。
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