苦手をなくそうSRP 基礎編
18.上達を左右する開口量

苦手をなくそうSRP 基礎編 18.上達を左右する開口量
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・開口量について
・開口量を誘導すると
・お声がけのポイント

※考え方や方法は様々あります。この動画でお伝えする内容はラプレッスンで推奨する方法です。

■開口量について
1指分:ファントム(患者さん)の正中に指1本を入れた程度の開口量
2指分:ファントム(患者さん)の正中に指2本を入れた程度の開口量
3指分:ファントム(患者さん)の正中に指3本を入れた程度の開口量
・正確なSRPを行うためには患者さんの開口量を誘導することがポイント

■開口量を誘導すると
・患者さん:負担軽減になる
・術者:レストが安定しやすくなり、ストロークが安定する
・顎関節に問題があり”大きく開口すること”や”少し開ける”が難しい患者さんには無理のないよう注意する

■お声がけのポイント
(例)「今から一番奥の歯石を取りますので、少しの間大きなお口を開けてください」
→ご協力をお願いします
→ありがとうございます
→お疲れになりましたね
→このまま続けても大丈夫ですか?
・患者さんの気持ちが楽になるようなお声がけを行いながら施術をする

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